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博客の厳格な定義についての例を挙げる

著者:方興東 王俊秀 2003-9-10 16:52:48
出所:博客中国(のBlogchina.com) 原典:《博客》

『市場術語』ではBlogについてこのように述べている。「Blogとは一つのウェブページである。それは通常、簡潔かつ常に更新されるPostで構成されるものである。これらの投稿された文章はすべて年度と期日の順に並べられる。Blogの内容は個人の好きなものである。会社、個人、ニュースを扱ったり、あるいは日記、写真、詩歌、散文、はなはだしきはSF小説の発表まで投稿される。多くのBlogは個人が心の中に思ったことの発表であるが、ほかに個人的ではないBlogもある。それは一群の人たちがある特定のテーマや共通の利益に基づく集団制作によるものである。Blogはネットワーク伝達のリアルタイムな情報のようである。これらのWeblogあるいはBlogに文章を書く人を、BloggerまたはBlog writerという」

『ネットワーク翻訳家』では、博客(ブロガー)の概念をこのように解釈している。

 ウェブ出版(Web Publishing)・発表・投稿(張貼=Post――この字は、投稿された文章についても用いる)文章は、急速に成長するネットワーク活動である。現在、ついにこの種のウェブ出版と文章発表を指す専用語まで登場した――Weblog、あるいはBlogである。Blogとは一つのウェブページである。それは通常、簡潔かつ常に更新されるPostで構成されるものである。これらの投稿された文章はすべて年度と期日の順に並べられる。Blogの内容と目的は極めて様々なものであり、他のウェブサイトへのスーパーリンクと評論に始まって、会社、個人、ニュースを扱ったり、あるいは日記、写真、詩歌、散文、はなはだしきはSF小説の発表まで投稿される。多くのBlogは個人が心の中に思ったことの発表であるが、ほかに個人的ではないBlogもある。それは一群の人たちがある特定のテーマや共通の利益に基づく集団制作によるものである。Blogはネットワーク伝達のリアルタイムな情報のようである。これらのWeblogあるいはBlogに文章を書く人を、BloggerまたはBlog writerという。インターネット上でのBlog構想が発表されたのは1998年であるが、2000年になって初めて流行した。最初は、Bloggerたちは毎日ウェブサイトをブラウズして、その収穫と意見を記録して公開し、他の人たちの参考になるようにしていた。しかしBloggingが速やかに拡張するにつれて、その目的は当初のものと大きな違いを見せるようになった。現在のインターネット上で数千のBloggerたちが発表・投稿するBlogの目的は千差万別である。しかし、疎通方法が電子メール・掲示板群よりも簡単で容易なため、Blogはすでに家庭・会社・部門・団体の間でますます盛んに行なわれる疎通方式となりつつあり、このために企業内部ネットワーク(イントラネット)でも応用されるようになりつつある。現在、いくつかのウェブサイトでは、網友にアカウントを与えてBlogを発表できるようにしている。最も有名なのは、www.blogger.comである。

様々な人々が博客について異なった理解と定義を行なっている

さらにいろいろな博客のイメージ、比喩、定義

◆博客の概念は主に3つの条件で体現されている。頻繁に更新される(Frequency)、簡単明瞭(Brevity)、個性化(Personality)である。(Evan Williams)
◆博客は、毎週7日、毎日24時間運営される言論ウェブサイトであり、この種のウェブサイトは誠実・率直、野生、無保留、思想に富むこと、奇怪な方式によって拘束なき言論を提供する。(佩姫・努南の解釈)
◆博客はインターネット上で最新の発展的潮流で、これはE-mail・BBS・ICQ(IM)の後を継ぐものであり、第4種のインターネット交流方式である。
◆博客は、索引の文字を使って対話を行なうカフェである。(Rebecca Blood著《博客手帳》(The Weblog Handbook))
◆博客は、ある人の編集を経ていない声である(The unedited voice of a person)(戴夫・温納(Dave Winer))
◆博客(Weblog)は、時間順に並べた集合の一種であり、集合の中の要素は、公然と発表され、インターネットを通して訪問される独立の思想の泡(thought bubbles)である。博客の中の各項目の内容は、ブロガーたちがそのとき思っていた思想のスピード写真である。(James Snell)
◆博客と知識の関係は、Napsterと音楽の関係、Linuxとソフトの関係にある(博客中国)
◆博客は「ニュースメディア3.0」と表現できる。旧メディア(old media)→→ニューメディア(new media)→→我々メディア(we media)(Dan Gillmor)
◆博客はメディアのオープンソースコード運動である。
◆博客は内容のオープンソースコード運動である。
◆博客――知識経済2.0(姜奇平)
◆博客は一つの「知識をすばやく交換する管理システム」である(Dylan Tweney)
◆博客は「個人ホームページ2.0」である(博客中国)

ブロガーたちは口々に述べており、非常に啓発的である。

◆博客は新型の「協同メディア」である
◆博客は「止まらないネット上の旅」である
◆博客は「個人ネット上出版物(コミュニティ)」である
◆博客は「ネットワーク中の情報レーダーシステム」である
◆博客は「人力サーチエンジン」であり「専門家フィルター」である
◆博客は「自らネットワーク生態を組織している」
◆博客は「草の根記者」だ……
◆博客はネットワーク時代の個人の「リーダーズ・ダイジェスト」である
◆博客はスーパーリンクを武器とするネットワーク日記である
◆博客は情報化時代の麦哲倫マゼランである(博客中国)
◆博客は情報の乳牛だ。「情報の草」を食べて「情報の乳」を絞り出す。
◆博客は新しい生活方式と新しい仕事のやり方を示し、さらに新しい学習方式を示す。博客を通過して、多くのことを自己学習し、他の人たちにもっと多くのことを学ばせる。
◆いくつかの人力による抜粋記録された新聞だ
◆情報を分類してふるい分けて発表するため、非常に「有用」である
◆常に情報発信を用いる
◆一種の学習ツール
◆簡単にバカ者でも立ち上げることができる
◆最も人間化された電子日記……
◆小さいグループと経常的な疎通形式に参加する
◆これは一つのHTMLエディターではないか?
◆webにはすでに出ていたものであり、新しいものではない
◆迅速かつ手っ取り早い出版
◆常に更新され、場合によっては汚らわしい言葉を発散し、独り言をいう場所
◆次世代の印刷雑誌の発展方向ともなりうるもので、随時更新される
◆よいツール!
◆作者個人が自己の生活と日常の出来事の短い評を述べるだけではなく、当然、いくつかの興味深い発見や、その他のウェブサイトの推薦リンクも含む
◆未来のネット上随筆
◆強大で極めて安価な電子学習(e-Learning)ツールに発展・変化するだろう
◆ある人は、ネットワーク上のレーダーシステムと形容している
◆女の子の個人的なよい友達

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