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トラックバックって、結局はコメントの一種じゃないの?という素朴な疑問に答えるプラグイン「SimpleComments(すっきりコメント)」(Kalsey Consulting Group)。コメントとトラックバックと区別せずに時系列順に表示することも可能なので早速導入。というわけで、プラグインの解説を下に訳しておきました。
ちなみに、日本のブログではあまり使われていないようです。
・■SimpleCommentsを導入してみました(sawadaspecial.com)2003/05/21
・TrackBackとコメントを一本化するSimpleComments(papiko.com)2003年05月22日
トラックバックはコメントである。あなたのサイトではなく誰か別の人のサイトに残されたコメントだけれども、コメントには違いない。Movable Typeが登録項目コメントとトラックバックを分けているのは不自然に感じられるし、トラックバックのpingデータがMovable Typeサイトのコメント部分の中に表示されるほうが意味があるように私には思われる。
SimpleComments(すっきりコメント)はまさにこのようにできる新しいプラグインである。コメントとトラックバックが一つのリストに統合される。コメントの数はトラックバックの数を含むことになる。
ダウンロード
Simplecomments 1.11
インストール
SimpleComments圧縮ファイルをあなたのコンピューター上のどこかのディレクトリ(フォルダ)に解凍する。
SimpleComments.pl を、Movable Type ディレクトリ内のpluginsというディレクトリにアップロードする。もしpluginsディレクトリがまだなければ、最初にそれを作っておくこと。
ASCIIモードでMTのextlibディレクトリにMTPluginsディレクトリをアップロードする。
用法
Simplecommentsで、Movable Type コメントとpingタグの既存のセットを補完するいくつかの新しいタグが使えるようになる。
<MTSimpleComments>
メインの挟み込みタグ。このタグはコメントとpingの日付順に並べ替えた一覧を作る。MTのコメント並べ替え順設定を使ってコメントの表示を昇順にするか逆順にするかを決めることもできるし、最初から組み込まれているMTCommentsタグと同じsort_order属性を使ってテンプレート内で順序を設定することもできる。コメントの合計数を制限するためにlastn="N"を使うこともできる。コメントやpingデータを出力するために 標準のMTComment...タグやMTPing...タグをこの挟み込みタグ内で使うこともできる。
このタグを登録項目内で使うなら、その登録項目に対するコメントだけが表示されるだろう。登録項目外で使うなら、すべてのコメントが、sort_order属性に従って昇順または逆順で示されるだろう。標準の並べ替え順はあなたのblogの定義で決定される。
<MTSimpleCommentCount>
コメントとpingを合わせた数。もしコメントが3つ、pingが2つあるなら、MTSimpleCommentCountは5を表示する。
<MTSimpleCommentNumber>
現在のコメントまたはトラックバックの順序。最初のSimpleCommentでは1となる。二つ目では2となる。
<MTSimpleCommentOdd>
現在のSimpleCommentが奇数番目なら1、偶数番目なら0を返す。スタイルシートで背景色を変えるときなどに役立つ。class="commentbg<MTSimpleCommentOdd>"のように使って、commentbg0とcommentbg1というクラスを作るとよい。
<MTSimpleCommentIfTrackback>
MTSimpleCommentsタグは、コメントとトラックバックの両方を含むリストを与える。コメントとpingはMTタグのセットでは違ったものを使っているので、トラックバックデータを出力するためにこの条件文を使ってもよい。このタグの中身は、コメント一覧の該当する項目がトラックバックであるときのみ表示される。
<MTSimpleCommentIfComment>
MTSimpleCommentIfTrackback と同じく、このタグの中身は、コメント一覧の該当する項目がコメントのときのみ表示される。どのように見えるかを理解するには、下の例を参照のこと。
<MTSimpleCommentEntry>
この挟み込みタグは MTCommentEntry タグとまったく同じように稼働し、コメントまたはトラックバックが作られた登録項目を含む。このタグを使えば、SimpleCommentのための登録項目を得るためにMTEntryタグを使うことができる。
<MTSimpleComments lastn="5">
<MTSimpleCommentEntry>
このコメントは、<MTEntryTitle>の記事に対してのものです。
</MTSimpleCommentEntry>
</MTSimpleComments>
例
<p><MTSimpleCommentCount>コメント</p>
<MTSimpleComments>
<MTSimpleCommentIfTrackback>
<a name="trackback-<MTPingID>"></a>
<p><b><a href="<MTPingURL>"><MTPingBlogName></a></b>
<$MTPingDate format="%b %e, %Y %l:%M %p"$><br />
<MTPingExcerpt><br />
続きを読む<a href="<$MTPingURL$>"><$MTPingTitle$> »</a></p>
</MTSimpleCommentIfTrackback>
<p><MTSimpleCommentIfComment><br />
<a name="comment-<MTCommentID>"></a><br />
<p><b><$MTCommentAuthorLink$></b> <br />
<$MTCommentDate format="%b %e, %Y %l:%M %p"$><br /><br />
<$MTCommentBody$></p><br />
</MTSimpleCommentIfComment><br />
</MTSimpleComments>
ライセンス
他のフリーウェア同様、このプラグインはオープンソースMITライセンスのもので公開される。簡単に言えば、それはこのソフトウェアに対してやりたいこと、つまり改造したり、販売したり、食べたりしてもよいが、それがまずくても一切責任を取らない、ということである。